高知県秋季大会準々決勝で10/06 は高知南戦

先発はエース岸潤一郎)))))

まさかここで公立高校に負けることはないだろう。
私はこのような考えだった・・・・・


でも野球は何が起こるか、本当に分からない。
いくら上手い選手がいてもあの広いフィールドでどこにボールが
落ちるかが勝負の分かれ目になる時も多々ある。

2対2から延長戦に突入の情報が・・・

練習の量では負けていないはず・・・必ず裏の攻撃で明徳義塾が
さよならで決着をつけるはずだ。>>>つけてほしい>>>

しかし13回の表に1点を奪われ決勝点に<<<<<

どのような試合展開だったのか、失点の場面、チャンスの場面等
明日以降の新聞やネットで確認はするが非常に残念だ。


これで来春のセンバツは完全に消滅<<

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高知南
  1000001000001=3
  1001000000000=2
明徳義塾
 (延長十三回)
 (高)嶋川−小崎
 (明)岸−馬場
明徳義塾は得点圏に9度走者を進めるも、挙げた2得点は内野ゴロと犠飛のみ。好投した岸を援護することができなかった。
 ◇“試合巧者ぶり”発揮できぬまま
 今夏の甲子園4強で、新人戦も優勝した第1シードの明徳義塾が、
秋の県予選では12年ぶりとなる準々決勝で姿を消した。
 この日は、宋、岸、西岡の「甲子園組」で構成するクリーンアップを変更。馬淵史郎監督は打率1割台と調子の上がらない宋を7番に下げ、今予選6割超の井坂を3番で起用した。しかし、両打者合わせ3度の好機でいずれも凡退。八回には二塁打を放った西岡がサインミスによる盗塁死で好機をつぶすなど、伝統の“試合巧者ぶり”も鳴りをひそめた。
 延長突入後も再三にわたるサヨナラの好機をものにできず、敗れた明徳義塾。試合後の馬淵監督は「こんなもんじゃろ」とだけ言い残し、足早に球場を後にした。(毎日新聞高知より引用)
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夏の甲子園終了後 すぐに新人戦  そして優勝>>

そしてまもなく国体のため主力の1、2年生までが岐阜県に遠征。
どのような仕組みか知らないが3年間ベンチにも入れなかった3年生を
使うことはできなかったのか??

センバツのかかった秋季大会中の新チームの主力をわざわざ岐阜県まで
連れていく必要があったのか?チームの目標が国体優勝の訳がない。

何を書いても愚痴にしかならない。

でも使いづめの選手たちを
どの場面でベストコンディションにもっていくのか。
それを誰が管理していたのか、問題はそこでしょ・・・・・・・



国体準決勝 対仙台育英戦より


岸潤一郎君へ・・・・・

甲子園への道程はこれほど厳しいものなんです。

この敗戦で精神的にも君は大きくなりました。

この悔しさをバネに進化した姿を夏の甲子園で披露してください。


追伸、本日(10月7日)の岡山での練習試合でピッチャー&キャッチャーも
やり始めたようです。小学生の頃からどこでも守れる万能選手でしたから
驚きません。もしかしたら本業の捕手より俊敏に動けて使えるかもです・・・

さぁ新生 明徳義塾 どこまで強くなって夏を迎えるのか
楽しみになってきました。 

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