1回戦の瀬戸内(広島)との対戦

仕事先の広島でエース山岡君の伸びのあるストレート、大きなスライダーを

観ていたから苦戦は想像できていた。あとは馬渕采配に賭けるのみだと・・・


初回 1アウト1.2塁から4番岸の打球は強烈な投手ゴロ

これを山岡君はすばやく身をこなし、ダブルプレー>>>

「さすがやね!」思わず1塁アルプスで唸った〜〜〜

それでも結果は2−1で勝利 

味方がスクイズ失敗のあとをきっちり抑えた7回は
エースの自覚でしょう!

岸潤一郎の投球内容

被安打6 三振6 四死球1 投球数112


そして昨日 岸と会うことができました。







デブかわの取材に対して・・・

デブかわ「大阪桐蔭戦、どんなもんや?」

岸 「やっぱり2点には抑えます。そうすれば必ず勝機はあります」

デブかわ「桐蔭の投手力は?」

  「6月の練習試合で相手のデータはわかってます。
   去年の藤浪さんのような投手ではないので点は取れます」

デブかわ 「森君はどうするんや?」

岸 「4打数○○に抑えます」

デブかわ「さすがやね〜〜楽しみにしとくわ」

○○はご想像にお任せしますが、やはりエースたるもの自信の塊りですわ>>>

記録的には森君に2安打ですが1本目はポテンに近いヒットだし

2本目もどん詰まりの内野安打(間一髪!)

唯一いい当たりが3打席目でした〜〜〜

野球って不思議なもんでそのいい当たりがセカンド真正面でアウトに

なるんですから・・・・(笑)

こんな話が///////第一試合で

済美安楽の燃え尽きたマウンドに登った岸潤一郎は

安楽のものすごいオーラを身体中に感じ取った。

普段からお互いをライバルと認め合っているふたり・・・・・

だからこの神聖なるマウンドで安楽の躍動がオーラとなり

残っていたのか>>>それを感じた岸潤一郎は

必ず俺は大阪桐蔭にリベンジすると・・・

岸潤一郎の決意はいっそう強固なものとなった。





岸潤一郎の投球内容

被安打8 三振5 四死球0 投球数117

結果は大阪桐蔭に5−1で勝利、見事昨年夏のリベンジです。

今日の勝利は岸ひとりの勝利ではありません。

チームみんなで勝ち取った大きな勝利となりました。

次ベスト8は

日大三を破り勢いに乗る日大山形との一戦>>>

今日のように全員の力が集結すれば勝てるでしょう。

もちろん馬渕采配も楽しみです。

今年の高知は、熱いゼヨ!

四国は安楽だけじゃないぜ〜〜〜

そんな潤一郎の意地が見えた最高の試合でした。

もしかして優勝も・・・・そんな気持ちにさせる文句なしの勝利でした。

あぁ〜〜〜〜〜盆休みももう終了!いよいよ広島へ月曜日から戻ります。

あぁ〜〜残念〜〜〜

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