2013.02.05 Tuesday
昨日 広島のあまからで飲んでいる時のこと、
ふと、あるものを思い出した。それは
東京コロッケ
お祭りグルメの代表であり、出店では必ずあるもの・・・
これが尼崎の常識なのか、関西の常識なのか・・・
と思っていたが
まさか!関西出身のあまからマスターがマジで知らない>>>
そんな あほな<<<ということで
帰ってから早速ネットで調査するとやっぱりあるわ〜〜〜
注*東京のコロッケではありません。
【美食磁石さんのブログから画像は許可を得て借用しました。】
昔はパチンコ台が設置されていて100円?払うと
1回打てる訳です。入る場所によって数が違うんですね。
はずれが5個?中当たりが7個?大当たりが10個?
すべて過去の記憶なので曖昧ですが・・・
だいたい店のおっさんは忙しくて、こっちはほとんど見ないので
打って、入った瞬間に「よっしゃ、10個や」とか言って
自分で竹串に小さな東京コロッケを刺して食べるんですわ。
今から考えたらいつも10個って言えばよかった<<(笑)
東京コロッケ自体はジャガイモをつぶして丸いような
丸くないような、パチンコ玉ぐらいの大きさで具のないポテトだけ
竹串に刺してもすべてがきっちり刺さりません。ソースに漬けるときに1個、
また1個と落ちていくんですわ。それをまた竹串で刺すのが至難の業でした。
ソースに指が入ったり・・・(笑)
この写真では7個100円・・・今ではこうなってるんでしょうね。
あのパチンコ台の風情が非常に懐かしいです。
何が美味いんやと思う方もいるか知れませんが
ソースが美味いんですわ。この写真ではイカリソースのようですが
ひと手間、ふた手間かけて独特なとろみのあるソースだれに
仕上げるのでしょう。
今年の夏祭りでは探してしまいそうです。
私のような昔なつかし大好物の方も
知らない方もコメントお待ちしてます。
和歌山、京都、そして神戸にもあったのかな?
追伸、探偵ナイトスクープに東京コロッケの調査依頼をしています。
もし取り上げられたら・・・・・・笑うわ>>>>
| デブかわドットコム | 尼崎 | 19:13 | comments(0) | trackbacks(0) |