最後は気持ち！デブかわドットコム　

夏の日差しの中、西宮スポーツセンターのグランドで
２０１３年　あかふじ米阪神ブロックの準決勝・・・・・

相手は甲陽園イーグルスを破ってきた
伊丹の強豪　笹原ライオンズさんとの一戦です。


試合は静かな立ち上がりから始まりましたが

笹原ライオンズエースの伸びとキレのある速球には正直驚きました。

でも結構うちの奴らはなぜか普段よりバッティングができているでは
・・・気のせいか？＞＞

ただ出塁したランナーには　かなりの数のけん制球
中々試合が進まない・・・イライラしたら負け・・我慢、我慢
これも鍛え上げられた強豪の証なんでしょ。


先発　羽地も４回まで相手をパーフェクト〜〜
ノースリーになってもきっちりフルカウントまで持っていくのは
さすがです。

４回の表　羽地の３塁打　砂川サード前の内野安打で１・３塁

「よっしゃー」って言う場面・・・・・で

当たり前の１・３のけん制の場面、ごく普通の１塁けん制でタッチアウト！

>「うそやろーーー」　　

低学年といっしょに走塁練習と滑り込み練習が決まりました＞＞＞

しかし、この潰れかけたチャンスで永田がセンター前＜＜ 一点先制！

ほんまによく打ってくれましたわ。

そして迎えた５回裏　初ヒットを許し　１アウト１塁の場面
ごく普通のセカンドゴロを・・・前にこぼし、次はとどめの大暴投・・・

あのタイミングなら慌てず、ひとつのアウトでいいのに・・・
２，３塁から１点は取られましたが何とかチェンジ！

追いつかれた後の奴らから何がなんでも勝つという気迫も見れず

７回裏、投手エース井上　１アウトから打者５番　カウント０−２
追い込んでいる状況でした。

「うそやろーーー」

なんと驚きの抜いたスピードの棒球しかもど真ん中！
本人はスローボールのつもりでしょ＞＞＞

レフトオーバーさよならランニングホームラン

この場面には裏話があるんです。ベンチの代表も井上に向って
押せ、押せと指示していました。私も同様＞＞＞＞
甲子園球場なら聞こえませんけどね。。。。。

グランドに帰りエース井上とセカンド有馬は１００周のランニング

【体罰禁止のため苦肉の策】


兵庫県準優勝なんて遠い昔の話・・・・・・

あの頃はよかった・・・

ぼた餅もたくさん頂いたし・・・

でもぼた餅はもう食べ飽きましたわ。

このレベルの野球では恥ずかしい限りです。
尼崎のチームも目標にしていたらしいけど全く必要ありませんよ〜

もう抜いてますから・・・【笑】

今までごっっあんでした〜〜〜〜〜