2014.01.19 Sunday
幾度となく語り継がれた甲子園の名勝負
1979年 夏の甲子園 箕島VS星稜
当時今は亡き 阿久悠さんも最高試合と唸った・・・
本当にこの名勝負をあらためて
みんなに知ってほしくて今日は書いています。
「聞いたことあるけど・・・」
そんな方は16分だけ手を止めてご覧ください。
あとひとりのアウトから〜〜〜まさかの同点ホームラン!
恐るべし簑島!
延長16回裏 まともや星稜が勝ち越し
そしてツーアウトからファーストファールフライ!万事休す!
じぇ、じぇ、じぇ・・・・
まさか!この年から敷かれた人工芝に足を取られ転倒、
そして直後またもや、奇跡の同点ホームラン!
エラーをした星稜、加藤一塁手の心情は計り知れない。
今の子供たちはこれを見て何かを感じてほしい。
そして試合終了まであきらめない気持ちを強く持ち続けること。
「強いチームはあきらめないチームなんや」
名将 故尾藤監督はエラーした星稜 加藤氏に対して
「人生の勝利者になれるからがんばれや!」と激励したらしい。
う〜ん やっぱり甲子園にはドラマがあった。
| デブかわドットコム | 岸潤一郎 | 18:53 | comments(0) | - |