2009.08.25 Tuesday
甲子園の感動的な決勝戦が終わり秋の足音が聞こえてきました。
野球は9回ツーアウトからという伝説の言葉、
ドラマチックな漫画でしか知らなかった物語が本当にありました。
日頃から子供たちに「最後まで絶対にあきらめるな〜」と言ってますが
最終回 ツーアウトランナー無し しかも点差が6点
この状況では「あきらめるな〜」って言うのは・・・根性論だけ
実際はあきらめも勝負もついている状況です。
そこから5点も取る日本文理の根性には恐れ入った。
あきらめない・・・・・この一言で十分
甲子園の神様も気まぐれであと一つのアウトをいつどうしょうかと
考えていたようだ。
あと一人・あと一球がこれほど厳しいものだと
夏の甲子園しかも決勝戦で・・・・・・
全国の球児たちに見せてくれた。「本当に野球は9回ツーアウトから」
最終の打者の打球はアウトの打球でない。
神様はここまで日本文理に肩入れしながら
これこそヒット性間違いなしの超ライナーでもサードの真正面
何でこの打球で終わりにするんや。
ほんまに神様に振り回された試合でした。
これで劇的ゲームセット
甲子園の神様は最後まで何を考えているのかが分からなかった。
今年の阪神も甲子園の神様に何か贈り物でもすれば・・・・・・
| デブかわドットコム | 成徳野球 | 21:36 | comments(0) | trackbacks(0) |