昔、昔 それは30年前・・・

甲子園球場でアルバイトしてた頃・・・・・

今は立派な鳴尾浜グランドがファームの本拠地ですが当時は
尼崎の浜田球場をメインで使用してファームの試合をやってた時代です。

結構、若手の選手たちともよく話をする機会がありました。年齢でひとつ下になる左腕前田耕司氏、掛布2世横谷総一氏は慕ってくれました。
それに仲田幸司氏、中谷忠氏とも・・・もしかして私のことを球場職員と間違っていたのかもしれません。(笑)

横谷氏は全く酒は飲まなかったのですが前田氏とはそんなこんなで
尼崎の繁華街へ二人で遊びに行ったことは私にとっても忘れられない思い出となりました。(どこに行ったのかはナイショ!)



その前田耕司氏とフェイスブックから接点を持つことができました。

1984年プロ初先発で故郷広島の強打者 山本浩二氏より
三振を奪った光景は今だに私の目に焼きついています。
あの日も8号門(グリーンシート)でバイト中でしたわ・・・

家に帰ると兄嫁が前田氏の活躍に興奮していたのも思い出しました。



そして86年電撃のトレード>>
西武は田尾、阪神は吉竹春樹、前田耕司氏の2:1トレード<<
これはさすがにショックでした。それでも非常に前向きな性格の前田氏ですからあまり心配はしなかった記憶があります。そして左腕投手が不足していた当時の西武では登板にも恵まれたようですが関西圏ではテレビで見れなかったのが残念でした。



そして今はスポーツビズ関西支局長
プロスポーツ選手たちのマネジメントをしているようです。
在籍の名前がすごいです。中日・和田、巨人・谷、広島・前田健太、
元阪神・矢野、バレーの木村沙織、竹下佳江等々 凄いメンバーです。


阪神ー西武ー広島ーオリックス
選手として13年間〜そして引退後も打撃投手や監督付き広報など9年間
本当にお疲れ様でした。昔から先輩たちに可愛がられる性格でしたからね>>
これからのご活躍を期待しております。

また少年野球もしくは西浦達雄さんを通じてお会いできる日を楽しみにしています。

前田耕司氏のZAKZAKの記事 

先日 アイフォンのSuono Dolce を聞いていると
深夜に斉藤由貴 卒業♪ が流れていた。

当時センバツ大会の甲子園球場バイトに向かう早朝のI先輩の車の中で

初めて聞いた記憶がかすかに残っている。


それまでは卒業ソングと言えばユーミンの卒業写真>>>


ほぼ同時期に斉藤由貴、菊池桃子の二人から卒業と言う名の曲が
発売されるなんて奇妙なことである。

昔は菊池桃子派だったが今、あらためて聞いてみると斉藤由貴も
いいもんだと素直に感じた。

みなさんはどっち派だったのでしょうか?



斉藤由貴の卒業♪

作詞 松本隆
作曲 筒美京平

 




菊池桃子の卒業♪

作詞 秋元康
作曲 林哲司




斉藤の「卒業」と菊池の「卒業」が当時のあるテレビ歌謡番組で同日にランクインした。2人は別々の移動先から、2元中継(スタジオを含めると3元中継)の同時生放送で出演した。その際、司会者から「同名の曲ということでお互いに相手を意識していますか」と問われ、菊池が「意識していないです」と笑顔で答えたのに対し、斉藤は「意識しています」と真顔で答えた。

ウィキペデアより・・・

2013.02.11 Monday

自分が学生時代を終えサラリーマン人生の第一歩晴れ

その会社は尼崎東難波にあった酒卸会社モリヨシ本店

特約銘柄も多数持ち当時は阪神間ナンバーワンと言われていた会社でした。

入社当時は親父にも「酒なら食いっぱくれのない会社や」と喜ばれたもんです。

それは何よりも安く買えるのが一番だったようですが・・・(笑)

入社数年後すぐにアサヒスーパードライの大ヒット・・・
売れて売れてものが足りない。入荷後すぐに出荷、それはもう
大フィーバーの時代でしたね。
これにより臨時ボーナスまで頂いてました。グッド

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

しかし時代は大きく変わってきました。汗汗

それはDS(ディスカウントストアー)の出現です。

酒を安く販売するお店は今では当然のようにどこにでもありますが
その頃はありえない事、あってはならない事でしたから・・・

そして歩調を合わせるように酒屋さんは徐々に衰退していきました。

私は2000年3月に退職しましたがその年の夏に不渡りを出し
数年後最終的には自己破産でモリヨシ本店の歴史は終わりました。

OB会は今回で3回目 2004年 30名 2009年 20名
そして今回は16名集まりました。

しかし普段は間違いなく写真を写しているんですが今回もまた
後から後からと後回しにしていると大失態です。またもや撮影忘れです。

場所はぢどり亭
18時から21時まで飲み放題でたっぷり頂き
2次会は西難波のカラオケ五月で11時まで歌いその後も
昔話に花が咲きまくりました。

写真もないのでここで参加メンバーを記しておきます。

女性(旧姓)  舟ヶ崎、久保、藤本、高橋、永田

男性      村上(ひげおやじ)、神崎大将、南、原田、森口、
        本田、佐々木、足立、逢坂、中島、デブかわ 

久々の旧友再会本当に楽しめました。
昔から気遣いのいらない人間関係は何年経っても変わりません。
ご参加いただいたみなさん、本当にありがとう。桜

昨日 広島のあまからで飲んでいる時のこと、

ふと、あるものを思い出した。それは 

東京コロッケ

お祭りグルメの代表であり、出店では必ずあるもの・・・
これが尼崎の常識なのか、関西の常識なのか・・・
と思っていたが

まさか!関西出身のあまからマスターがマジで知らない>>>
そんな あほな<<<ということで
帰ってから早速ネットで調査するとやっぱりあるわ〜〜〜

注*東京のコロッケではありません。

【美食磁石さんのブログから画像は許可を得て借用しました。】



昔はパチンコ台が設置されていて100円?払うと
1回打てる訳です。入る場所によって数が違うんですね。

はずれが5個?中当たりが7個?大当たりが10個?
すべて過去の記憶なので曖昧ですが・・・

だいたい店のおっさんは忙しくて、こっちはほとんど見ないので
打って、入った瞬間に「よっしゃ、10個や」とか言って
自分で竹串に小さな東京コロッケを刺して食べるんですわ。

今から考えたらいつも10個って言えばよかった<<(笑)

東京コロッケ自体はジャガイモをつぶして丸いような
丸くないような、パチンコ玉ぐらいの大きさで具のないポテトだけ
竹串に刺してもすべてがきっちり刺さりません。ソースに漬けるときに1個、
また1個と落ちていくんですわ。それをまた竹串で刺すのが至難の業でした。
ソースに指が入ったり・・・(笑)

この写真では7個100円・・・今ではこうなってるんでしょうね。
あのパチンコ台の風情が非常に懐かしいです。



何が美味いんやと思う方もいるか知れませんが
ソースが美味いんですわ。この写真ではイカリソースのようですが
ひと手間、ふた手間かけて独特なとろみのあるソースだれに
仕上げるのでしょう。



今年の夏祭りでは探してしまいそうです。

私のような昔なつかし大好物の方も

知らない方もコメントお待ちしてます。

和歌山、京都、そして神戸にもあったのかな?


追伸、探偵ナイトスクープに東京コロッケの調査依頼をしています。

もし取り上げられたら・・・・・・笑うわ>>>>


いつもいいもんばかり食ってるデブかわドットコムです。

昨年 三次市へ訪れたとき

「どこかいい店ないかなぁ〜〜」と食べログを検索>>>

中華料理 香蘭・・・「まぁ たまにはいいやろ」と

近所のラーメン屋へ行くような気分で訪問。

車を駐車場へ止めて
いきなり玄関で驚く!!!靴を脱いで下駄箱へ・・・

「あれっ?高価そうな中華料理の店やんか」・・・

でも昼はリーズナブルらしい。(だから来た)

客はみんな人数に合わせた個室へ案内されるではないか。
「えらい品格やな」とますますドキドキ感は抜群でした。



初めて訪問したときがこの日替わりで840円、しかも杏仁豆腐のデザートまでついてる。メインは回鍋肉>>>>>美味かった。ご飯もお替り自由!グッド


そして今日が2回目の訪問









個室で人目を気にすることなくゆったりと頂きました。
今日も日替わりで840円・・・グッド


三次に来たら必ず立ち寄りたいお店です。拍手拍手

今日は一日広島での休日・・・

外に出れば中国からの大気汚染が気になるしね>>>と言うことで

朝から日本映画専門chで三谷幸喜氏の映画を4本も見続けました。



まず一本目は【みんなのいえ】

2001年の作品だったようですが今日まで知りませんでした。

あらすじ・・・

ドラマ作家で金を溜めた男(ココリコ田中直樹)が家を建てようとする。
大工は妻(アナウンサー八木亜希子)の実父田中邦衛。
設計はアメリカの建築美学に思い入れるインテリア・デザイナー唐沢寿明。
玄関ドアは外開きか内開きか、大黒柱は必要か、壁の色はどうするなど個々の局面で混乱は必至。そこに直樹の実母で風水狂の野際陽子の注文まで入る。
オブラートでくるまれたテンポのある世代間価値の対立劇。
そして直樹=気弱、唐沢=颯爽とした自信家、八木=キツい、邦衛=昔気質で超頑固、野際=能天気というタイプキャストにより、驚くべきことにドラマの先行きが全く読めてしまうのだ(つまり結局、邦衛と唐沢は互いの職人ぶりを認め家が完成する)。その予定調和的安心感が本作の受けのよさだろう。微温的な笑かしの連続にも三谷センス特有の柔らかい感触があり、そのなかで例えば「墨壷」のエピ ソードが胸に暖かく迫ってくる。


2本目は2008年【ザ・マジックアワー】

あらすじは・・・

売れない役者の村田(佐藤浩市)がマネージャー長谷川(小日向文世)とやってきたのは、港町・守加護だった。
彼は、映画監督の備後(妻夫木聡)から映画の主演を依頼されたのだ。…
しかし、備後の真の職業はクラブの支配人であった。街のボスである天塩(西田敏行)の愛人マリ(深津絵里)に手を出したことが発覚した備後は、伝説の殺し屋“デラ富樫”を5日以内に連れてくることを要求される。それが、命を救われる唯一の道だった。そこで備後は、“デラ富樫”のニセ者として村田を呼び寄せたのだ。騙されているとも知らず、初めて主役の座を得た村田は大いに張り切って、台本がないことを不審がる長谷川を尻目に、“デラ富樫”の役作りを深めていく。
天塩と初対面の席でも、そのオーバーアクトに拍車がかかり、備後は気が気でない。幸運な偶然が重なって、天塩の部下である黒川(寺島進)の目も欺くことに成功する。天塩が“デラ富樫”を探していたのには理由があった。天塩商会と対立する江洞(香川照之)から狙われの身の天塩は、“デラ富樫”を自分の配下におこうと企んだのだ。きわどい備後の目論みに業を煮やしたマリは、早く街から逃れようと誘う。やがて計画は崩壊し、ようやく村田も映画の撮影ではないことに気がつく。そのとき、自分の身を犠牲にして備後と村田を救ったのはマリだった。すべてを悟った村田は、映画仲間たちを守加護に呼んで、天塩を騙すための大芝居を仕掛ける。だが、その過程で天塩とマリは真実の愛に目覚めて、二人で街を去っていく。呆然とする備後と村田の前に現れたのは、本物のデラ富樫だった。映画仲間たちのトリックで、デラ富樫をペテンにかける村田。それは彼にとって一世一代の名芝居であり、見切りをつけようとしてした役者稼業を思いとどまらせるのに充分なものだった。ひとつのドラマが終わり、また次の映画が始まるように……。


3本目は1997年三谷幸喜処女作の【ラヂオの時間】

あらすじは・・・

初めて書いた脚本がラジオドラマに採用され、やや緊張気味の主婦・みや子。まもなく生本番というタイミングで、主演の大女優が役名をリツコから、メアリー・ジェーンにしたいと言い出した。大女優の機嫌を損ねたくないプロデューサーは、彼女の役名だけでなく他の登場人物の名も勝手に外国人名に変更する。その事がきっかけで、出演者たちは口々に不平不満を言い出す。
そのうち、メロドラマだった脚本がやがてアクションものへと変わっていくのだった。


4本目は【ステキな金縛り】
これは昨年夫婦で映画鑑賞しました。

あらすじは・・・

エミ(深津絵里)は失敗続きで後がない三流弁護士。彼女が新しく担当になったのは、とある殺人事件。被告人は無実を主張。完璧なアリバイがあるという。なんと事件当夜、旅館の一室で金縛りにあっていたというのだ。
無実を証明できるのは一晩中彼の上にのしかかっていた落ち武者の幽霊だけ。エミはその幽霊、六兵衛(西田敏行)に会い彼を証人として法廷に召喚する。しかしこの六兵衛の姿は、すべての人に見えるわけではなかった。しかもエミの前には、一切の超常現象を信じない敏腕カタブツ検事、小佐野(中井貴一)が立ちはだかり……。
人生のどん詰まりに立たされたダメダメ弁護士と、421年前に無念の死を遂げた落ち武者の間に生まれた奇妙な友情。果たして彼らは、真実を導き出す事ができるのか……?

すべての三谷ワールド作品、観終わったあとのあの心地よさは
不思議なくらい共通です。

いやらしくなく、えぐくなく、汚くなく・・・・・

それは微笑ましく、暖かく、心地よく・・・・・・


三谷コメディの真骨頂を一日で4本も見れるなんて・・・
そしてひとりでもたっぷり笑わせてくれました>>>

あの名作【王様のレストラン】も三谷幸喜作品なんですね。


今日観た中で一番のお気に入りは【みんなのいえ】でしたね。
田中邦衛、唐沢寿明のふたりの流れが観ていて読めるのですが
逆にそれがよかった。ほのぼのさせて貰いました。




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