2014.07.31 Thursday

2014夏の甲子園へ・・・心はひとつ 明徳義塾

高知県大会優勝おめでとう。甲子園でてっぺん狙え!

曲は夏のエンディングソング 西浦達雄さんの名曲 瞬間(とき)

ここをクリック!

明徳義塾 岸潤一郎は四回目の甲子園を決めました。
五回がPL学園の清原、桑田。四回は現巨人監督原辰徳氏…
(デブかわドットコム調べ)

決勝戦の相手は因縁の対決、高知高校!
過去三年は全て一点差勝利、今年はどうなるのか?

この六月にデブかわドットコムは明徳義塾への旅をして来ました〜
その時に済美vs高知高校の招待試合を見ることが出来ました。
安楽が投げることで春野球場はたくさんの観客が押し寄せておりました。

その高知高校ですがエース酒井が昨年のセンバツ出場の頃の
スピード、切れともになく、「あれっ?」少し拍子抜けしました。
二番手鶴井もなんかシャキッとしていない印象でした。

「もしかして明徳と対戦する前に危ないかも…」と見えて居ましたが

いざ、夏の大会が始まると打線が大爆発!

四試合で47得点、失点6凄ーい打線です〜

まぁー中二日あったし、潤一郎なら何とかしよるやろーと・・・・

いざ、試合が始まると初回はラッキーなエラーで先制!

二回はなんと、水野のどでかいホームラン、高野のセンターオーバー
2ベース、森の犠牲フライなどで3点追加!拍手拍手拍手


安田の素晴らしいフォーム
ライトフェンス100mとは・・・ぎりぎり捕られた。汗

しかし高知の振りは鋭く再三ランナーが出ており
安心は出来ない状況でした。

不安は的中です〜

四回に打者11人7安打攻撃で一気に5点を奪われました。

最終回ではありませんが前日の石川県の星稜高校〜
9回裏一気攻撃で8点差をひっくり返し9点奪い
奇跡の大逆転さよなら優勝が脳裏をかすめました。

あの岸潤一郎でもこんな時があるのかと…

勝利の女神と野球の神様がケンカ中かも知れませんけどね。(笑)

【詳細】
高知高校〜与死球6怒りマーク 当て過ぎ!与四球6
     三振10 安打13

明徳義塾〜与死球2 与四球2
     三振4安打9

岸潤一郎は三振10も取ってたんや。やっぱり奴はすごい!グッド

必死によける尾崎への3死球には笑えました。

代打屋 田中の値千金のセンターへの逆転タイムリー

追っつけたバッティングは技ありです。グッド

これで二点取り逆転です〜

まぁ よー勝ってくれましたグッドグッド拍手拍手


ホームランも打てるし、バントも上手いし・・・女にもてる水野祝


高野のセンター越え2ベース祝


仕事人 森


尾崎のレフトポールにアタラナカッタ、幻のホームラン汗


代打屋 田中 値千金とはこの一撃〜〜逆転〜〜〜


エース岸潤一郎 進化の完投祝祝祝










まるで見ていたかのような内容(笑)情報元ありがとうございます。

詳しくは・・・・いつもアップありがとうございます。



ロングバージョン25:38

7月27日 明徳義塾VS高知商業(準決勝)

今までの2戦が少し打線が活発だったが

全く安心しては居なかった。やはり不安は的中!

高知商エース島田の縦スラに手こずり中々打線が続かない。


それでもエース岸潤一郎は黙々と投げ続けた。

4番手嶋への2ベースの後も次打者との勝負は避けて・・・

さすがに馬渕野球〜〜勝負は焦らない

きっちりピンチを切り抜けた。

6回裏 岸のセンター前〜西岡ライト前で1.3塁

ここで好投手島田の暴投でいただいた貴重な1点祝祝

その後チャンスでスクイズを仕掛けたが森が失敗し

ダブルプレー<<

ちょっと難しい球かもしれんがくせ者森なら成功させなあかん。


チャンスを逃してもエース岸潤一郎は変わらない。

最大のピンチは8回表 ノーアウトから1番田中のツーベース

2番が送り1アウト3塁〜〜〜しかし岸は意地を見せた!

まず3番打者初球をショートフライで2アウト。

そして勝負は焦らないのが馬渕野球〜〜4番の手嶋は敬遠!

これは当然の勝負策〜〜〜そして代打を三振!

筋書き通りの素晴らしい采配でした。

その通りに攻めれる岸もさっすが・・・ってこと!!拍手拍手

この回を抑えたことで勝利を確信しました。



明徳義塾 岸潤一郎は成徳イーグルス時代からの仲間たち

尽誠学園井上頌太、武庫総岡田健吾、育英山田淳平、

市尼崎梶原大嵩、県尼崎木村慎也、徳之島友良悠太、

そしてあの頃のメンバーたちみんなの成し得なかった夢を掴みに

必ず甲子園へ行ってくれるだろう。

奴なら出来るグッド

決戦は明日 13:00から春野球場

すべての想いがここに集結する。グッドグッド


おまけ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


石川県決勝戦でのありえない奇跡汗

9回裏を迎えて小松石川が8−0でリード、8点です、8点汗

星陵の攻撃で一挙に9点 さよならゲーム!グッド


今までの人生で見たことも聞いたこともない、

ありえない試合となりました。

昨日の午後はわが社のマドンナの結婚披露パーティーのために

名古屋に入りその後新幹線で岡山入りすると

もう時間は11時を過ぎていました。

ホテルに宿泊し天気予報を確認すると雨。雨。雨・・・・・雨

ちょっと待って〜〜な、わざわざ途中下車して宿泊してるのに

そんな・あほなzzz・・>>>>>と嘆きつつ朝を迎えました。

やっぱり降ってる(泣)

アイフォンから何度も何度も天気予報の雲の動きを観察しながら

時間が過ぎるのを待っておりました。

するとどうでしょーーー(笑)

間違いなく日ごろの行いがいいんやね!

雲は岡山あたりから北に流れているではありませんか!!

ホテルを出る9:30にはほとんど降っていません〜〜グッド

そして車に乗せてもらい関西(かんぜい)高校第二グランドを目指しました。

2008年の初単身赴任の時に1年だけ岡山に居たのですが

(その後今まで広島に6年目)

ちょうど私の住んでいた大安寺周辺を北にあがり

ちょっと懐かしかったです>>


明徳義塾の仕上がり具合を確認するため

関西(かんぜい)高校第二グランドに伺いました。

かなりのグランド不良状態ですが約3時間のグランド整備のおかげで

なんとかひと試合のみ行うことができました。

今日はその試合のナイスショットを・・・・




多田君

岸潤一郎その1

岸潤一郎その2(左中間真っ二つ2塁打)

岸潤一郎その3


西岡君

大西君

森君


名村君




あべ木君


水野君


安田君

ここに載ってない選手たち堪忍やで!

甲子園で撮影するからお許しを・・・

19日の入場式から始まり初戦は22日

明徳義塾が高知を征する!

気持ちはこれでいく!

からたち杯3回戦の相手は、七松バッファローズ

成徳先行で試合は始まった。

3番松井がショート強襲で塁に出るも

スーパー女子(5年生)に盗塁を刺されアウト!(笑)

なさけな〜〜〜〜!zzz   



成徳先発は3年生近江〜  球は早いが×××。。。

これまたスーパー女子に右中間を破られ1点を先制される>>

2回にもう1点プレゼント その時だった〜〜

やばい!

2塁ランナーもホームへ突っ込んだ〜〜〜

しかしここで成徳のスーパー女子になる予定(笑)ファースト砂川が

ホームを狙った2塁ランナーを見てバックホーム!

矢のような送球で?グッドグッド



タッチアウト〜〜〜〜拍手

3回表に2番小野坂のセンター前タイムリーで1点を返し拍手

そろそろいこか!!確変モードへ突入!!

松井四球のあと、近江のレフト前タイムリーで同点!!拍手

3回裏から自称エースの松井が登板〜〜〜

4回表に佐野木を3塁において、ほんまかいな?山井が、あの山井が

          叩いてついに勝ち越し!



4回裏 勝ち越してすぐ 

いつもの松井がいつものように先頭打者に四球”””怒りマーク怒りマーク

頭痛いわ!!!そして3塁盗塁時に暴投で同点に(泣)3−3



さぁ、もうあとがない>

必殺技の抽選に持ち込むか>>とベンチも考えたであろう〜〜

しかし今年のこいつらは何か持っている>>

なんと最終回の攻撃で 

          1番川下が・・・・・・

                   左中間スタンドへ・・・・・グッド

おめでとう〜〜親の顔が見たいわ拍手拍手拍手うそやで〜

勝負強いわ^^ほんまに・・・・





見てたみたいって よく言われます。(笑)広島からね!

7月8日、愛媛県済美高校と松山北高校が

坊ちゃんスタジアムを借り切って引退試合を行った。

ベンチ入りできない選手たちに晴れの舞台を設けたことが素晴らしい。

そして、全員で最後の夏が迎える〜〜


明徳義塾もそろそろ夏のメンバーが発表されるだろう。

絶対にレギュラーを取る自信のある者ばかりが集まり、

そこから競争が始まる。

自分の好きなポジションを守れるのは

入部した日のノックだけとも聞いた。


一度も背番号を背負うことなく引退していく選手もたくさんいる。

けがで思うように実力が発揮できないままの選手も・・・

3年間ずっと歯を食いしばってがんばったこの子たちには

引退し試合と言うスポットライトの当たる瞬間があってもいいだろう。

あこがれの背番号をもらい全力で1試合戦う!

レギュラー選手たちは苦楽を共にした仲間たちを応援席から

声を枯らして応援する。

そして試合後 心ひとつに甲子園優勝を目指した明徳義塾が始動する。

レギュラーたちはベンチ入りできなかったあいつのためにと誓い、

補欠選手たちはやつらのためにと一致団結して精一杯の応援する

〜涙を流しながら〜〜

これが青春やなぁー二度と経験できない 今を


じっくり味わって感動してほしい。




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見ていて涙・・・・

      何度もなみだ・・・・

同じ年代の子供たちの姿を重ねてしまい


   思わず涙が溢れて止まらない。

           これが名門野球部の現実です・・・・

一昨年に奇跡体験!アンビリバボーで放送されていたようです。


大きな夢(甲子園)を持って名門に入部出来ても

そこは今まで見たこともないぐらいのバケもんばかり〜〜〜

入部してから一度もレギュラー組に入れないまま、

卒業していく子どもたちもたくさんいる。

選ばれなければ例え3年生でも試合はおろか実践練習にも参加できない。

3年生でもレギュラー選手のサポート役の雑用ばかり

でも・・・・・

この経験が社会に出ても我慢できる人間になれるんです。

レギュラーになれない悔しさ、

それでも腐ることなく最後まで野球を続ける気持ちの強さ、

周りの人たちに感謝する心〜〜〜素晴らしいんです。

きっとこれから人生の糧になると思います。


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