マツダスタジアムで9日、
午後3時前から始まった第93回高校野球選手権広島大会第2試合は
熱中症による没収試合となった。
広島工大高の選手8人がけいれんなどを起こして、うち3人が病院へ。
7―7の延長13回が終了した時点で出場できる選手が8人しかおらず、
広島井口が2回戦に進出した。
この日は広島市内で最高気温32・3度を記録。
同大会ではほかに6人が病院へ搬送されたほか、兵庫、奈良でも選手や観客が手当てを受けた。(中国新聞より)





ここまで高校生球児たちが倒れると

体力のあるなしに関わらず異常気象以外にはありません。

こんなことが昭和時代には起こっているのでしょうか?

広島の最高気温32.3度でもグランド上では

すごいことになっているはずです。

これからが夏本番ですが子供達の体調には

十分に注意しなくてはならなくなりました。

指導者だけでなく父兄の皆さんの協力も本当に

必要となってきました。

特に黒土のいいグランドでは土からの照り返しが非常に強く、

汗のかき方がものすごく、子供たちの体力が奪われます。

今週はいよいよ県大会です。

父兄皆様の熱中症対策は子供たちだけでなく、指導者の分まで

たのんまっせ〜〜〜




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