2016.09.12 Monday
広島単身赴任中にカープの優勝を見ることが出来、
黒田と新井の号泣に思わず貰い泣きをしてしまった
デブかわドットコムです。
前日に優勝を決めた広島カープのお膝元へ
通常ならバスで20分が大渋滞で50分(泣)
皆が向かってるのは広島の繁華街周辺…三越や福屋百貨店だろーね
流石に正月より人が多いらしい。
阪神ファンの私も言える事じゃないけど、そら25年ぶりだからねー(笑)
昼飯を食べるにもひと苦労の一日でした
午後からは大手某電器店の一眼レフの露出講座でした。
予約限定8名、2時間で3000円也!露出について色々教わりました。
アイフォンの無料アプリをダウンロードしてから開始
なるほどの連続でした。
普通ならカメラ本体で自動で出来る露出ですが、あえてマニュアルモードから
いじくるのも面白いですねー(*^_^*)
優勝を決めた広島のラインナップを見て某球団のOBが言った。
「1番から9番まで全員がチーム生え抜き。広島ファンが熱くなるはずだな」
地元広島でのV瞬間の最高視聴率が71%を記録したそうだが、
待ち続けた25年という月日とともに、広島育ちの生え抜きの選手を揃えた
“愛されるチーム”であったこともファンの熱狂を呼んだ。
「広島のスカウト陣は優秀だと思う。
その理由は全員が広島育ちで
長く携わってトップにしてもコロコロと変わらないこと。
人が変わらないから方針も一定している。
スカウトにもチーム愛というものが芽生える。これは非常に大事なことだ。
我々の間では、昔から“広島向きの選手”っていうのがあって
野手は体に芯がある選手が基本、内野手なら小柄であろうが肩と足。
外野手なら肩と足と強打。
江藤智、野村謙二郎、東出輝裕、前田智徳らがその象徴だったが、
今も広島が獲得する選手の特徴は変わっていない。
ピッチャーも伸びしろのある素材重視を好む。
また、お膝元の広島、中国地方の選手を徹底して拾いあげる。
亡くなった宮川孝雄スカウトが九州地区に強かったので逸材を発掘してきた。
いいと噂のある選手は、中学、高校1年くらいからずっと追跡しているのも
広島のスカウトの特徴。だから広島向きの選手を取り逃さない」
中略〜〜〜
「スカウトは、選手を取った後に現場でどう育てられるか
監督、コーチとの相性まで考えて獲得するが広島の場合、
“1年間は、触らない”という不文律があって、現場の都合で無理をさせないし
あれこれコーチがいじって素材をつぶすことがない。
取った後の重要な育成方針もぶれていないのも、選手が出てくる理由だと思う。
広島の練習のきつさは有名だが素材のある選手が基本から徹底して
鍛えられるので、一度、レギュラーになった選手は選手生命が長くなる。
新井や黒田がその象徴だろう」
(THE PAGEより)
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