14名の卒団生を送り出して以来久々のブログ更新となります。
なんかひとつ仕事をやり終えたような・・・汗
安堵感とちょっと気の抜けたような・・・汗



で・・・今年初めて阪神戦を最後まで見届けました。

昨年までの指揮官と大きく違うところは
「日本に四季があるように私にも喜怒哀楽がある。
ここというときには行く」と
  宣言している  頼もしい和田監督である。

同年代としても応援しているので思い切り暴れてほしい。


5−0となった時点でもなぜか、簡単には負けんであろう、
何か違うものを感じていた。

この試合で今までにない作戦を見た。
阪神タイガースの歴史でも初ではないか>>>

8回表の1アウト、1.3塁で打者藤井の場面
1塁ランナーは金本 ここでのサインは何と偽装スクイズ
藤井はスクイズのようにボールを追かけ、体制を崩しわざと空振りする
捕手は自然と3塁走者を追ってしまう。
そこで一塁ランナー金本はらくらく2塁ベースへ到達という具合だ。


<数年前亡くなった木村拓也さんが巨人時代に偽装スクイズを成功させた場面は2009年日本シリーズ対日本ハム戦の打席で1塁ランナー阿部>


8回に追いついたものの7回表の攻撃には苦言を呈したい。 
1アウト満塁で柴田に代打を出さずには真弓采配を思い出した。
5−2 桧山も大和もベンチで素振りしてたのに・・・・・・・

あれはミスでしょう。なぜ、大和、俊介を出さずにオープン戦も
ろくに出場していない柴田なのか?
何をそんなに期待しているのか理解できない。


でも負け試合を追いつく、この引き分けはチームの雰囲気としては勝ち!

粘りは昨年とは比べもんにならない。
選手達も今までのホームランだけの野球ではなく、いろいろな展開からの野球に手ごたえを感じているはずだ。









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