2009.09.27 Sunday
昨日から長男新司が”はじめてのおつかい”で広島入りして
広島ではお好み焼きと是非食べなきゃっていうのが
噂の汁なし坦々麺の店 きさくへ直行・・・・・
(広島県広島市中区舟入川口町5-13佐々木ビル1F)
ところが画像の通り 品切れ閉店の後でした。
前回は私ひとりで平日の昼間に探して行きましたが
なんと定休日。
よっぽど縁がないのでしょうか。
夜はお父様のお気に入りのお好み焼き<あまから>へ
こうねと呼ばれる牛肉を焼いてもらったり<父は一切れのみ>
広島風お好み焼きも食べて新司大満足<この店は何を食べても美味しい>
と絶賛していました。広島の肉屋さん・焼肉屋さんでも
こうねって呼ばれる牛肉は関西ではなんとよばれているのでしょうか。
特にここの焼そばは本当シンプルな焼そばです。というのも
ほとんどのお店ではそば玉を水・だしなどでとかしますが
ここはそれをしない為に本当に焼いているのです。
当然時間は掛かりますがそば自体の歯ごたえが違います。
水分で膨れた蒸しそばは焼そばでないと始めて知りました。
品切れ閉店にもめげず、11時の開店前に行けば絶対に食えると
ふたりで現地入りしましたがすでに店頭には
行列のできている状態には驚かされました。<行列中新司>
中に入れば券売機でまずチケットを購入し、
温泉卵いり坦々麺540円
とりあえず並盛で注文 待つこと15分
これが噂の汁なし坦々麺です。
HPより・・・・・講釈その1
タレは濃厚な旨味が凝縮されたものでお湯で薄めるべからず。
極めて薫り高い山椒(さんしょ)がビリビリと痺れる(ひびれる)辛味と
香ばしい特製ラー油のピリ辛で二種の異なる鮮烈な辛味有。
ほんとうに特製ラー油と山椒がびりびりとくる初めての辛さに驚きました。
子供には絶対無理です。
<ただし憎たらしいクソガキには何も言わずに食べさせてください。>
でも癖になるような初めての辛さでした。ごはんを頼めばよかったかも
50円でセルフで食べ放題のようです。<たぶん>
講釈その2・・・万人向けの味にあらず
日本の汁あり担担麺とは全く異なる味也。
胡麻(ごま)・芝麻醤(チーマージャン)を全く使用せず調理。
濃厚な出汁の旨味がきさく担担麺の真髄。
一度で分からぬ場合がある故三度食すべし。
胡麻の風味を求める向きは他を当たるべし。
きさくの汁なし担担麺は本場四川省の担担麺をきさく流に昇華させた逸品。
この汁なし坦々麺は20回以上混ぜて食べると温泉卵がまったり感を
出してくれます。
その後 バターケーキで有名な長崎堂へ12時前に到着
(広島市中区中町3ー24)
尼崎で待つ家族にお土産を持たそうと行ったのですが
またもや売り切れのため閉店でした。
朝9時からの販売に行列が出来るとは聞いていましたが
ほんまやった〜
よっしゃ〜またそのうちに絶対に手に入れるぞ〜
| デブかわドットコム | 昼ごはんでっせ〜 | 13:40 | comments(0) | - |