YOUTUBEで見つけてしまいました。

ドカベンはすごいですね・・・

野球をしている子供たちには是非見せてください。



試合は0-0のまま延長戦に突入。10回表、明訓の攻撃。
一死満塁で打者は微笑三太郎。

1.微笑はスクイズプレイを試みるが、投手前への小フライとなってしまう。
白新の投手・不知火がこれを飛びついて捕球、微笑がアウト(二死)

2.スタートを切っていた三塁走者・岩鬼正美はそのまま走り続け、
リタッチしないまま本塁に滑り込む。

3.一塁走者の山田太郎は大きく離塁しており、不知火は迷わず一塁へ送球
一塁手が一塁に触球し、山田がアウト(三死)。ダブルプレイが成立。

4.第3アウトが宣告されたので、白新ナインは全員ベンチに引き上げた。
このとき、第3アウトはフォースアウトではないため、第3アウト成立以前に成立した得点は有効である。岩鬼は第3アウト成立前に本塁に到達しているので、この走塁による得点は認められる。

岩鬼は三塁へのリタッチを行っていなかったため、白新側は第3アウト成立後であっても審判員に対して岩鬼の離塁が早かったことをアピールし、岩鬼をアピールアウトにして第3アウトの置き換えを行うことで岩鬼の得点を無効にすることができた。しかし、得点が認められることに気付かなかった白新はこれを行わず、更に投手と内野手全員がファウルラインを越えてベンチへ引き上げてしまったことでアピール権も喪失してしまった。よって、岩鬼の得点は認められ、明訓に1点が入った。

wikipediaより

夏の甲子園で実際に起こったプレイです。
(2012年、済々黌高校 対 鳴門高校)

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