2014.07.27 Sunday
7月27日 明徳義塾VS高知商業(準決勝)
今までの2戦が少し打線が活発だったが
全く安心しては居なかった。やはり不安は的中!
高知商エース島田の縦スラに手こずり中々打線が続かない。
それでもエース岸潤一郎は黙々と投げ続けた。
4番手嶋への2ベースの後も次打者との勝負は避けて・・・
さすがに馬渕野球〜〜勝負は焦らない
きっちりピンチを切り抜けた。
6回裏 岸のセンター前〜西岡ライト前で1.3塁
ここで好投手島田の暴投でいただいた貴重な1点
その後チャンスでスクイズを仕掛けたが森が失敗し
ダブルプレー<<
ちょっと難しい球かもしれんがくせ者森なら成功させなあかん。
チャンスを逃してもエース岸潤一郎は変わらない。
最大のピンチは8回表 ノーアウトから1番田中のツーベース
2番が送り1アウト3塁〜〜〜しかし岸は意地を見せた!
まず3番打者初球をショートフライで2アウト。
そして勝負は焦らないのが馬渕野球〜〜4番の手嶋は敬遠!
これは当然の勝負策〜〜〜そして代打を三振!
筋書き通りの素晴らしい采配でした。
その通りに攻めれる岸もさっすが・・・ってこと!!
この回を抑えたことで勝利を確信しました。
明徳義塾 岸潤一郎は成徳イーグルス時代からの仲間たち
尽誠学園井上頌太、武庫総岡田健吾、育英山田淳平、
市尼崎梶原大嵩、県尼崎木村慎也、徳之島友良悠太、
そしてあの頃のメンバーたちみんなの成し得なかった夢を掴みに
必ず甲子園へ行ってくれるだろう。
奴なら出来る。
決戦は明日 13:00から春野球場
すべての想いがここに集結する。
おまけ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
石川県決勝戦でのありえない奇跡
9回裏を迎えて小松石川が8−0でリード、8点です、8点
星陵の攻撃で一挙に9点 さよならゲーム!
今までの人生で見たことも聞いたこともない、
ありえない試合となりました。
| デブかわドットコム | 岸潤一郎 | 20:38 | comments(4) | - |