2015.05.04 Monday
2015 第35回全日本学童軟式野球 兵庫県大会
本日 2試合を何とか乗り切りました。
特に尾浜シャークス戦は4−0の勝ちペースから4−3に追い詰められ
逆に4−5と逆転され 尾浜は抑えの切り札 剛球投手10番君が
6回から満を持しての登板!
ボールのスピードに押されっぱなしで向えた最終回7回裏・・・・・・
1アウトから主将住岡が粘りに粘って四球で出塁!
3番森山の左中間3ベースで追いつき、4番田野のライト前で
歓喜のさよなら勝ち!
>
勝って泣く子供たちの画像がこの勝負の全てを物語っているでしょう。
そして父兄、指導者全員が涙を流すほどの勝負でした。
この感動があるから辞めれません。(*^_^*)
今日の試合で君たちは過去2年のチーム(ともにこの県大会準優勝)よりも
君たちは強くなったかもしれない。だから自信を持って明日に望もう。
いつものように役割分担の成徳野球を・・・・
そして、心地よい緊張感を精一杯楽しもう〜〜〜
いよいよ明日は2年前同じく兵庫県代表決定戦で
勝てなかった曽根青龍さんとの準決勝となりました。
きっと先輩たちの涙を取り返してくれることと信じています。。。。。
ついでに 本日の広島カープVS読売ジャイアンツでの珍事件
インフィールドフライでサヨナラゲーム!
このケースではもし、捕球できなくてもバッターはアウトになり、その後のプレーとは関わりがなくなります。普通に捕球した場合はフライアウトと同じでランナーはリタッチの義務が生じます。
守備側は捕球した場合は通常のフライと同じように、ランナーはタッチアップしなければ次の塁へは走れません。もし、ベースに戻る前に送球されれば、アウトになってしまいます。
しかし、結果的に捕球できなかった場合はリタッチの義務は生じません。インフィールドフライが宣告されてもボールインプレーですから、ランナーは離塁した状態から次の塁へ進んでも問題はありません。
| デブかわドットコム | 成徳野球 | 16:19 | comments(3) | - |