2016.10.03 Monday
現高校2年生は成徳イーグルスにとっても当時から
期待されていた子たちが多く、その１番手として
地元 市尼崎から２年生ながらレギュラーを獲得し
見事甲子園に出場した三浦良裕を筆頭に皆が甲子園目指してがんばっています。
この秋の大会では市尼が東洋大姫路には延長１２回で７−６の
さよなら勝ちしましたが、ベスト８で報徳に惜敗し
近畿大会出場を逃しました。
岡山興譲館の出崎あつきもベスト８で先発し
初回は三者三振の好スタート！
６回投げて被安打３、三振８、失点２で降板・・・
味方の援護なく玉島商業に０−３で敗れました。
でも夏への期待が大きく膨らみました。
そして最後の砦・・・鳥取城北、左腕黒木祐二
ベスト８の鳥取西戦では８，９回のみ投げて無四球、被安打１、三振４の
好投・・・・そして決勝、この夏の代表境高校との対戦・・・
先日エースナンバーの1が取れず11になりましたと報告をくれました。
返信に「必ずエースを助ける日が来る。腐らず準備はしておくように」と…
早速その場面がやって来た。
先発が初回に３点を奪われなおも、ノーアウト満塁からの登板で見事切り抜け
そのまま６回まで投げ無四球、被安打２、無失点で
試合を立て直しました。
その後は継投で鳥取県大会を勝ち、１０月２８日から始まる中国大会への
切符を手に入れました。後はセンバツに出場するためには２勝は必要です。
頼むぜ、祐二！あとは任した！（笑）
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